CB50改装メモ帳
ツーリングのための準備



リアキャリア作成
 後期型CB50Sには小さなキャリアがついている。さすがにこの小さなキャリアには物は乗らない。そこでキャリアを作ることにした。材料は奈良県のホームセンターで買った棚用ステンレスのチャンネル(コの字型の棒、自由に高さが調節できるように背中に穴がたくさん空けてある)と、アルミのフラットバーである。まず、チャンネルを適当な長さに切り、ガスバーナーであぶりながらゆっくり曲げる。このとき、あまり急角度に曲げるとチャンネルの口が閉じてしまうので、わりと緩やかなカーブで曲げる。ちょうどテントの袋のカーブに沿うようにすると良い。
2本の曲げたチャンネルをCBのキャリアの横から挟むように配置し、上下からバーでチャンネルを固定する。そこへ補強用に数本のバーで固定し、フック用のネジで出っ張りをつけて完成。
 ただでさえデカいCB50がさらにいかつくなる。どう見ても125ccクラスの車長。
 今までに2度、テント等フル装備で丹後半島まで行ったが、余裕である。帰りには”鳴き砂”を約12kg持って帰ったが、まだ余裕があった。しかし、サイドバッグがあれば重心を下げられるのでもっと楽だっただろう。タンクの上には燃料系(カセットガス)とコンロ等が搭載される。

ツーリング備品1(長距離・キャンプ仕様)
 テント   2人用ツインリッジ or ツーリングドーム
 マット   エアーマット
 シュラフ 夏場の低地は不要
 ランタン 中国製アンカーが軽量コンパクトで良い
       サブとしてSOTO製G’sミニランタンも携帯
       ヘッドライト 乾電池使用のライト。ヘッドバンド付き
 コンロ  サウスフィールド製 カセットガスで使用するためのアダプタ付き
       コールマンのスポーツスターもあるが、ツーリングにはちょっと大きすぎる
 食器   ステンレス製の安物セット。かれこれ3年使用。
 ランタンスタンド これは長いのでどうしようかと考えた。ハダカで持っていくと傷が付くので
            釣り具用のさお袋に入れて持っていく。脱着化のランタンハンガーも同じ袋へ。
 日傘   夏場、日陰のない砂浜などに行くときには必携である。特にアルミ粉末を塗布してある
       ビーチパラソルは威力絶大。日向で焼け死ぬよりは100万倍まし。
       これも長いので、上記のさお袋に入れて持って行く。さお袋はキャリアの左下へ、
       解除可能なインシュロックで固定。
 雨具   ホームセンターで購入。対雨性能はそれほど強くないが、少しの雨風は平気。
 工具   簡単な調整・修理ができるような工具を持っていく。当然車載工具とは別。
 車載   予備ランプ類・チェーンのジョイント・車載工具・予備プラグ・発煙筒(発煙筒は拾ったもの)
       旅先・ツーリング中に”チェーンが切れた”という話を聞く。チェーンは見つかっても
       ジョイントが見つからないと生きて帰れないのでジョイントは必須だ。
 その他

 結構荷物は多い。何しろバイクツーリング用品はテントだけである。おまけにエアーマットは銀マットより重い。しかし、エアーマットは寝心地抜群で、銀マットの比ではない。
 走行中は割と安定して走ることができるが、駐車中離れている間にコケる可能性がある。基本的に重心が高すぎる。1回目の丹後半島ツーリングでは、到着後、荷下ろし中にコケた。タンクのへこみは、精神的にもへこむ。
その他の中には、カメラ・効果音等の収録用マイクとレコーダーを含むときもあり、結構な装備だ。

ツーリング備品2(短距離・観光・収録のみ)
 レコーダー DAT(SBM付き)たいがいの遠征には持っていく。
 マイク    収録がメインだとコンデンサーマイクを持っていく。無指向性マイクも同伴。
 マイクスタンド ここではアルミ製軽量ランタンスタンドにアダプターを取り付けマイクスタンド化。
           夜になればランタンスタンドとしても使用できるため一石二鳥。
 バッテリー DAT・SBMの電源は、各乾電池で使用できるのだが、収録が長時間になれば
        電池の心配が出てくるし、寒いところではアルカリでもつらい。そこで、シールド
        バッテリーの6V4AHを使用する。給電はACアダプターソケットからパラで給電。
        今のところ問題なし。しかし給電ケーブルはできるだけ太く短い物を使用する。
 ファンタム電源 ハンドメイド(手作り)たぶんキャノンコネクター対応では世界最小!!
           ステレオ対応で、各9Vを給電。無指向性エレクトレットコンデンサマイク
           PEAVY製PVR−1専用に作った。ポケットサイズ。
その他

レコーダー類を搭載しているときには、路面の段差が気になる。一応対ショック仕様のケースに入れてあるがやはり気になる。ツーリング先で思わぬ音が録れるときもあり、かなりの頻度で持ち出している。最大の敵は夜露と雨と蚊。

今後の目標は、デジタル油温計の取り付けである。どうもエンジンが小さいぶん温度変化が突如起こる。気付いたときにはマフラーから焼けかけた臭いがすることもあり、緊急停止しなければならない。取り付けるためにクランクケースに穴を開けるのは得策ではないためオイルキャップに白金熱伝対を装着し、メーターパネルへ接続する予定である。油温メーターは脱着可能とする。


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